ミニロメインレタス

種から育てる

手軽にプランターで育てられるミニロメインレタスを種から育てていきたいと思います。

ミニロメインレタスは、歯ざわりがよく、甘みとかすかな苦味があって、サラダやカットレタス、炒め物にも使えるそうです。

密植すればベビーレタスとしても楽しめるそうです。

発芽適温は15℃〜20℃です。

4月20日、種をまきました。

半分だけまいて、残りは秋に種まきをしようと思います。

トレイに種まき用土を入れ、たっぷりと水をかけてから種をまきます。

種がわずかに隠れる程度土をかけます。

ロメインレタスは冷涼な気候を好むらしいので、発芽まで風通しの良い日陰で管理します。

4月24日、発芽し始めました。

4月26日、発芽がそろいました。

5月8日、本葉が2枚になったので、ポットに植え替えます。

根もしっかり付いてます。

6月4日、本葉が4〜5枚になったのでプランターに植え替えます。

根も弱々しいですが、付いてます。

6月20日、成長しています。

6月26日、収穫してみました。

通常のレタスはキャベツのような球体をしていますが、ミニロメインレタスは白菜のような形をしています。

ポテトサラダを巻いて食べました。

肉厚でシャキシャキしています。

葉は、柔らかく苦味も少なく甘さが感じられ、とても美味しく頂きました。

7月8日、最後の一つになりました。

結球してくれていますね。

 

ミニロメインレタスは、プランターで手軽に育てられて、栄養もビタミンA、ビタミンKが豊富に含まれています。

シャキシャキした食感で甘みもあり、美味しく頂きました。

ご馳走様でした。

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